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教育方針


 

建学の精神


太陽の心「丸く・明るく・温かく」
 
 

教育の目標


本園では、子どもたちが太陽のように明るく、元気に、そして温かい心の持ち主に 育ってほしいとの創設者 庭野日敬師の願いにより「太陽の心・丸く・明るく・温かく」を建学の精神としています。

素直な性格を伸ばし、だれとでも仲良くなれる心(丸く)、自主性を育て、何事も意欲的に取り組む心(明るく)、そして人のことを思いやり、相手のために喜んで奉仕できる心(温かく)を育て、やがて世界平和のために役立つ人材になれるよう人間形成の基礎となる大切な幼児期によき環境をつくっていきたいと考えています。
 

二つの目標を達成するために三つの実践に力を入れています。

 
あいさつは、人を敬う心の表現です。
返事は、人を温かく受け入れていく心の表現です。
履物をそろえるということは、自分の行動を振り返り、慎んで整えていくという心につながっていきます。
戦後の教育から、物事の善悪や社会のルール、しつけ・礼儀など道徳教育がなくなってきてしまったことで、近年、子どもたちにさまざまな問題が生じてくるようになりました。
我慢強さや努力してやりぬく力、人の心の痛みがわかる思いやりの心などがしっかり育っていかないと、本当の自主性は伸びてこないと言えます。
また、社会的問題解決能力は友だちと遊ぶ中で育ち、学習意欲は先生の話をしっかり聴ける態度で向上してくるものです。
 
 

先生方の基本モットー


あいさつ (立ち止まって、大きな声で、笑顔で)
掃除 (ゴミを拾う、見えない所をきれいにする)
手作り (プログラム・誕生カード・バッヂ・招待状)